2008年11月
先日、多摩消防署で受けた救命技能の認定証を貰いました。
今年の夏に受けたサービス介助士とかこの認定証といい、おふくろが骨折してからというもの何か世間の役に立ちたいとの強い思いから、総務や教育担当者から紹介されるこのような資格にチャレンジしている次第です。
http://sin1row.livedoor.biz/archives/65127928.html
といっても、ホテルのロビーで外人客と商談、などという格好良いものでは無く、ペストリーというお菓子を作っているところにお届け物と商談に行ったのです。
例によってホテルの裏方の通路は部外者にはわかり辛く、まるで迷路です。
ペストリーの入り口には分厚いドアがあり、いかにも進入禁止のイメージです。
誰か通りかからないかな、ときょろきょろとあたりを見回すのですが、台車を忙しそうに押して通る人くらいで声をかけやすそうな人はなかなか通りません。
仕方なくおずおずとドアを開けて入ったところに白衣が掛けてあり、これを着用することと書いてあります。
スーツの上から白衣を引っ掛けて、ようやく目的地に到着しました。
ペストリーと書かれたドアで逡巡していると、中から出てきた人が頭にこれを被ってくださいと差し出されたのが写真のくらげの様に見える使い捨てのキャップです。
まるで喫茶店で出てくる使い捨てお絞りかと思う様な小さなやつを広げるとこうなります。
キャップを被って、白衣を着て、まるで映画の1シーンの感じでした。
5月に買ったイオナンタルブラは花が終わった後、子株を2つつくりました。
花芽が出ていた最もきれいなときに買ったので、今は普通のイオナンタです。
右のティランジアヴェルティナは真夏は非常に元気が無く、これはもうだめかなと思っていましたが、気温が下がってきて室内に取り込んだらものすごく元気が出てきました。
ヴェルティナはやはり買ったときの印象通り育てるのが難しいです。
特にこのように緑葉系のティランジアは暑さに弱い様です。
http://sin1row.livedoor.biz/archives/65074531.html
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