ラリーと宇宙と時々那智の浜

つれづれなるままにつづるアトランダムなブログです。 なにせ、多趣味のため、何をメインに据えれば良いのか…

2009年10月

GS

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先日の土日にオーストリアのゾルデンで行われたワールドカップスキー第1戦はGS(ジャイアント・スラローム=大回転)で、スイスのディディエ・キューシュが優勝。

第2戦は11月14,15日のスラロームです。

ウォッカ

今週の天皇賞はウォッカの取捨に興味が集まりますが、どう考えても前走毎日王冠はゆるい造りだったと思います。
だから直線最後の100メートルで止まってしまったのでは。

7勝目を狙うG−1天皇賞ではきっちりと仕上げてくるので、よほど折り合いがうまくいかなかった場合以外は差しきれると思います。

アサクサキングス、スクリーンヒーローはジャパンカップ、マツリダゴッホは有馬記念と目標が次戦にあるのは明白ですから、怖いのはエイシンデュピティ、エアシェイディだと思います。

問題はオウケンブルースリで、たぶん最大目標はジャパンカップでしょうが、前走久々にもかかわらず強い競馬をしているのでここも侮れません。

それと気になるのがスマイルジャックです。

ここまで書けば勝負は自ずと見えてきましたね…

(当たらなくても小生の責任ではないので、念のため…)

飯綱落し

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40年近くビッグコミックを愛読していますが、最近3回限定で「カムイ伝」が掲載されました。

10年ほど前まで連載されていましたが、作画の岡本鉄二氏が都合で連載が止まっていたのですが、ここへ来て映画になったためか限定ですが掲載されたのです。

昔はゴルゴ13とカムイ伝が載っていたために欠かさず読んでいたのですが、最近カムイ伝が休止で物足りなかったので、3回限定でも面白かったです。

しかも連載ではめったに出てこないカムイが、追忍の鷹取の隼人と争う場面というサービスがあります。

カムイの得意技「飯綱落し」が見られるではありませんか!

鷹取の隼人は、自爆でカムイも殺そうとするのですが失敗します。

カムイは十数年前に正体不明の追忍にこっぴどくやられて九死に一生を得ているのですが、ここではさすがに強い。

http://big-3.jp/bigcomic/tameshiyomi/saisin/03/01.html#tameshiyomi

O/D(オーバードライブ)の恐怖

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お昼過ぎ、総務のほうから、外線が入っているので取ってくださいとの声。

出ると、総務の女子からではありませんか!

おや、どうしたのかなぁ、と聞くと、社用車に乗って出てきて目的地まで来たのですが、警告灯が点灯しっぱなしでどうしましょう?という事。
オー/ディという文字が点灯しています、と動揺することなくいたって平静を装った声を出しています。

いつも小生が乗っている社用車なので、ははぁ、シフトノブの根元近くにあるオーバードライブボタンを押してしまったのだなぁ、とピンときました。
さてさて、説明するのもどの様に…ここぞとばかりに知識を披かせなくてはなりません!

まぁ、説明して安心したようですが。

その後、市役所に行くことになり、車に乗ったときに撮ったのがこの写真です…

グリースチョコ

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新婚旅行から帰ってきた女子にお土産にこのギリシャのチョコを頂きました。

しかし、いまどきギリシャとはリッチではありませんか!

セバスチャン・ローブ

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09年のWRCは最終戦ラリーグレートブリテンが終了し、セバスチャン・ローブが優勝し6年連続チャンプを確定しました。

もちろん6年連続も初めてなら、通算勝利度数54回は最高記録です。

ちなみに2位はマーカス・グロンホルム30回、3位カルロス・サインツ26回、4位コリン・マクレー25回、5位トミ・マキネン24回、6位ユハ・カンクネン23回、7位ディディエ・オリオール&マルク・アレン20回…と続いています。

確かに以前と違い、最近のWRCはテレビ局の要望で競技数が多くなってはきているのですが、それにしても54回というのはダントツで、F−1でのミハエル・シューマッハに匹敵するでしょう。

温室

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今日は雨ということもあり、先日ジョイフル本田で買ってきた温室「サンドーム1000」を組み立てました(¥5,980でした)。

これは幅70cm、高さ100cmくらいで、ベランダの最奥にセットするのにぴったりのサイズです。

ミニデンファレ6鉢を入れました。

ヒートテック

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おふくろが去年ユニクロのヒートテックインナーを買ったところ、すこぶるあったかくて良かった様で、再び買いに行ったらすでに売り切れていて困った経験があり、今年は早めに買いに行きたいという事で、自宅近くのクイーンズ伊勢丹の2階にあるユニクロへ行きました。

インナー¥1,500を5個とフリースのスリッパを買ったら、結構小一万飛んで行きました。



http://store.uniqlo.com/jp/CSaDisp/Wheattech?utm_source=google-Wheattech&utm_medium=cpc&gclid=CPSv74Gc2J0CFc0vpAodgBRssA

ダンスインザダーク

菊花賞はダンスインザダーク産駒の2頭のワンツーで決まりましたね。

菊花賞は3000mの長丁場で、春の活躍馬を上り馬で長距離血統の馬が負かすのが定説となっていますが、まさしくその定石通りとなりました。

スリーロールスとフォゲッタブルとも1996年のこの菊花賞馬ダンスインザダークの仔という恐ろしい血統の縛りがあったのです。
ダンスインザダーク自身はSS産駒で、SSの仔はディープインパクトの様にステイヤーが出ることも少なくない様ですね。

実は、小生の親父が亡くなった日が32年前の菊花賞の日で、プレストウコウという馬が勝ったのですが、さすがにそのレースは見ていません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF

モンキー療法

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2日間で読みました。

最初の「モンキー療法」という話が一番面白かった気がします。

チェスの「成立しないヴァリエーション」というSFもなかなか良かったですが…

残念ながら表題の「洋梨形の男」という物語は、ちょっと小生の琴線からは外れている様な気がしますね。

しかし、マーチンは何といっても以前紹介した「サンドキングス」が最高ですね。



http://sin1row.livedoor.biz/archives/2009-09.html?p=2#20090924
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