557260c0.JPG郷土の森では、例によって梅祭りの期間中、1週間にわたって古民家や旧建物で和雑貨、陶芸展をやっていました。

このイベントの社長を仕事上良く知っているので、毎年顔を出してみるのです。

旧町役場の建物では、昨年から九谷焼きの陶芸展示即売会をやっています。

写真の皿は人間国宝の作品で200万円と正札が付いていました。
実に色使いが美しく、焼成温度の難しさが想像されます。

無造作に置かれています。

しかし古伊万里等から考えると、200万円は格安の部類だそうです。