実は小生、10年ほど前から咳が出まくり、親父が肺がんで56歳で亡くなったこともあり、非常に心配して、近所の中病院で肺のCT撮ったりしたのですが、なかなか原因がはっきりせず、平成17年に武蔵野日赤の呼吸器科に駆け込みました。
いろいろな検査をした結果、先生曰く、「これは今はやりの(せきぜんそく)という病気です…最近、ものすごく増えてきているアレルギーからのぜんそくの1歩手前です。」
アレルギーの程度を表す、IGE値というのがあるのですが、普通の人が175くらいの数値が、小生は2000超www 
でもって、フルタイドディスカスという副腎皮質ホルモン(吸入ステロイド)の粉末の吸入薬を処方されました。
それから10年近く…
特に秋口、空気が寒くなってくると一発に朝、咳が出てくるのです…
今年はなかなか厳しく、朝の咳はちょっとひどいので、昨日クリニックに行って、追加で気管支拡張剤をい処方してもらいました。
有名なベネトリン錠です。
これは強力で、朝の咳は半分以下になりました!
しかし…どうも副作用らしき動悸が少し出てきてちょっと不安でしたが、8時間経った今は普通の状態です。
ということは…
せきぜんそくから、気管支ぜんそくに移行しつつあるのだろうかwww?



降る態度