世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の那智の補陀落寺というお寺があります。 このお寺は一見ごく普通のお寺に見えますが、解説を読むと何やら背筋が凍る気がします。 というのも、昔、ここ那智の浜から補陀洛寺の僧侶が一人入れる小屋付きの小舟に乗り込んで、外からくぎ打ちし中からは出られなくして南方にあるといわれる浄土目指して漕ぎ出していったのです。 一種の人身御供と言えるのでしょう。 似たような話に、東北地方で僧侶が地面の穴に入り、鐘を鳴らしながらお経を唱えていくこととか、洪水を収めるために若い娘を橋の桁に括り付けて犠牲にするとか、日本にはいろいろありますね! 昔の人は自分たちが助かるように誰かを犠牲にするという風習があった様です・・・   2020.02.19補陀落
2020.02.19補陀落
2020.02.19補陀落
2020.02.19補陀落
2020.02.19補陀落